NEWS

お知らせ

2025/9/28

8月社内ハッカソンを企画した話

・運営の記事
https://note.com/clean_lotus442/n/nf1457048465b?sub_rt=share_sb

プログラミング初心者の私が、社内ハッカソンを企画した話

たいちゃん

たいちゃん

2025年8月27日 21:29

社内ハッカソンを企画・運営してみた話


こんにちは!今回は、現在インターンしている株式会社fan-milyで社内ハッカソンを企画・運営した話をシェアします。
社内での教育をハッカソンで行いたい方、ハッカソンの運営アイデアや知見を求めている方に少しでもお役に立てれば幸いです。


株式会社fan-milyについて
私が、2025年4月から沖縄でお世話になっている,プログラミング教室と開発を行っている会社です!
👇詳しくは下のURLからチェックしてください!!!!🔥
instagram:https://www.instagram.com/fanmily_okinawa/
会社HP:https://fan-mily.com/

企画のスタート:目的と背景(7/28~)


会社の課題として、「会社の事業で一番利益を上げている開発案件の主力メンバーが来年ほとんどいなくなる」という人材探しの課題があります。

解決策として、人材探しをしながら、来年もいるメンバーの人材育成も兼ねて行えるハッカソンを開催すれば、大きなコストをかけずに課題を解決できると考え、このハッカソンの企画が始まりました。

企画設計


ハッカソンの事前準備(7月28日~8月15日)

今回のハッカソンは以下のような形で進めました:
・開催日:8月23日〜24日
・運営メンバー:私、現役エンジニアインターン生2名
・運営サポート:ハッカソンの日に参加してくれたインターン生2名
・管理ツール:Discordを導入した
・技術スタック:Next.js
・利用したAIツール:Gemini ,Github copilot,Vercel
・テーマ:身近にある困りごとを解決するアプリ/今後自分が使いたいアプリ

今回は初となる社内ハッカソンの試みだったので、小規模開催をして前例を作ることを目標にしました。

参加者のゴール


テーマやコンセプトは、初心者でも2日間でWebアプリケーションを作成することを強く意識しました。テーマから課題を考え、アプリを実際に作り、デプロイするところまでをハッカソンのゴールとして設定しました。

運営のゴール


参加者のほとんどがプログラミング初心者のため、AI駆動開発によるハッカソンを行いました。初めて開発を行い、その流れを理解する中で楽しみながらプログラミングのことを好きなってもらうことが、運営側のゴールでした。

キックオフ:参加者にイベント概要の説明(8/15)


ハッカソンの流れや諸注意をこの日の前日に決めて、当日オンラインで開催した。:


# 「fan-lab!ハッカソン」
## キックオフ アジェンダ
1. 挨拶 / 本日のアジェンダ説明
2. 運営メンバーの紹介

3. 概要説明
	- fan-milyとは(理念、どんな会社か)
		- 「IT国士を育む」地域循環型人材教育のエコシステム事業
	- ハッカソンとは
		- 決まった期間内にアイデア出し・実装・発表を行うイベント
		- 短期集中で開発経験を積むことが出来るイベント
	- 今回の規模感・目的
		- 参加者:8名 (知り合いのみ)
		- 名桜生と高専生で一緒に開発の流れを体験できます
		- ハッカソンが終わる頃には自分でWebアプリを作ることができるようになります
	- チーム編成について
		- 今回はAI駆動開発の体験が目的なので、基本は個人開発で進めます。ただ、アイデア出しや詰まったところは、周りの人と協力しながら進めましょう!
	- AI駆動開発(個人開発・Webアプリ)
		- AIを使うと初心者でも簡単にアプリが作れます
	- 開発テーマ
		- 「身近にある困りごとを解決しよう / 今後自分が使いたいアプリ」
	- 開発合宿について
		- ハッカソンと同時にfan-lab!で高専生が開発案件をやっている姿を見ることができます。
4. 開発の説明
	- 開発フロー(アイデア出し→AIがコーディング→PCローカル環境で開発→インターネットにデプロイ)
    1. 環境構築
	    - プログラミングを始めるための「道具」や「材料」を自分のパソコンに揃えること
        1. Node.js:JavaScript(Webサイトを動かす)言語をパソコン上で動かすための土台。
        2. Git / Github:書いたコードの「セーブポイント」を作ったり、チームで協力するための道具。
    2. 使用ツール 
		    1. Gemini:AIチャットツール
		    2. V0 Vercel / Bolt.new:コードを自動で生成してくれるツール
		    3. Github Copilot:書きたいことを予測して自動で補完してくれるツール
		    4. VSCode(エディタ):コードを書くために必要なプログラマー向け多機能なメモ帳
    3. 使用言語
        1. Next.js:WebサイトやWebアプリを作るためのフレームワーク
5. 当日のスケジュール
    - 1日目 午前:環境構築 / ご飯
    - 1日目 午後:
        1. スタート
        2. アイスブレイク
        3. アイデアソン
        4. 開発 (仮デプロイ)
    - 2日目 午前:開発の続き & デプロイ
    - 2日目 午後:
        1. ご飯
        2. 記事作成
        3. 発表 & レビュー(AIをどう活用したか/アイデアの面白さ/開発を楽しめたか)
        4. 打ち上げ(せんだん村 予定)
6. 運営案内
    - 飯:会社負担 (アレルギー事前申告)
    - 施設概要:場所・送迎 / 泊まれます / お風呂 ドライヤー Wi-Fiあり / 施設入室時の注意
    - 持ち物リスト:PC, 充電器, お風呂セット, タオル
7. Discordチャンネルの説明
8. 事前学習の説明
    - node / git / vscode インストール
    - Github Copilot 学生認証
    - AI駆動開発の流れ
    - supabese連携方法
    - Gemini Advanced 学生無料期間に登録
9. 当日までに
    - 自己紹介をチャンネルに投げてください。
    - アレルギーがある場合は事前に申告してください。
	  - Github Copilot 学生認証 は時間がかかるため前日に登録をしてください。
    - 事前学習チャンネルから環境構築等を進めておいてください。
10. Q&A
	- わからないことがあれば運営まで連絡お願いします。

copy

ハッカソン中 8月23日〜24日


23日(1日目)

1日目が始まりました。
この日はたまたま甲子園と重なっており、沖縄尚学VS日大三高の沖縄全土が注目するくらいの試合と重なっていました。モニターで流したところ、会場の雰囲気は始める前から最高でした。
私は、慣れない進行役でグダっていたのですが、前日にバタバタで準備した他己紹介を初めて会った人同士がやり合うアイスブレイクを行ったところ、結構好印象でした。

大変だったこと


大変だったことは大きく分けて2つあります。

1つ目:当日のことを想像する力です。
今回のハッカソンでは、運営メンバーの2人に、必要なものを考えるための道筋、現在取り組まなければいけない課題の提示、深掘りを特に協力していただきました。今回大きく影響した問題として、私自身の問題があります。目的から逆算して、今、何が必要で、どのように行動しなければいけないのかを考える力と、課題の分離ができていませんでした。運営メンバー2人の助言やサポートがありとても感謝しております。当日の準備不足もあるのですが、目の前で問題が発生したり、自分で問題を起こした際の対応が、とても大変でした。パニックにならずに冷静に対応できるようになると同時に、なぜ問題が発生していて、どうすればよいかを考え、自分自身を俯瞰できるようになりたいです。
その中で学びになったことは、5w1hのフレームワークと課題の分離です。
現在も完璧にはモノにできておらずとも、相手の問いかけや課題を考える際に少しづつ意識できるようになってきました。

2つ目:技術的な知識が必要となる場面が大変でした。
私自身、情報系の学部学科なのですがプログラミングは全くの初心者です。今回初心者向けの内容のためにハッカソン参加者にどうなって欲しいかや、そのためにどんなコンテンツを用意するべきかを考えることがあまりできず運営メンバーの2人のサポートにより、開発のフローやハッカソンでのゴールを決めることができました。

ハッカソンを終えて


今回のハッカソンを経て、自分自身の学びや運営に携わるにあたっての学びや気づきを多く得ることができました。
印象に残っていることが3つあります。
一つ目は、大変だったことでも触れたのですが、5w1hです。これから生きていく中で、物事を理解し成長していく上で常に必要な考え方です。私はまだ、常に考えながら生活できるレベルではありません。ですが、自分が伝えたいことを相手に伝える時、目的から課題を逆算する時、相手の伝えたいことを理解する際に常に考えながらコミュニケーションをとっていくことでこれからもっと成長できる自分になり、自走できる人間になるために取り組もうと思います。

keyboard_arrow_left

NEWS一覧へ

HOMEkeyboard_arrow_rightNEWSkeyboard_arrow_right

8月社内ハッカソンを企画した話